医師人生を支えるゼネラリスト   ジーネット株式会社のブログ

医師にとって有益な情報を提供いたします。

条件とやりがいのどちらを優先するべきか?と悩む医師…。

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを研究し続ける

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

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先日あるドクターから、

「高待遇に惹かれて入職した病院だけど、

 やっぱりそれだけじゃ長く勤められないね。

 自分のやりたい事は何なのか、

 もっとよく考えれば良かったよ…」という

お話しを伺いました。

 

なるほど…。

よくある話しと言ってしまえばそれまでですが、

なかなか悩ましい所ではありますね。

 

もう少し詳しくお話しを伺いましたら、

今の病院に入職する前は

自治体系の病院で数年働いておりまして、

ハードワークの割には

満足できない低い待遇だったのだそうです。

 

転職した際には

何と年収ベースで300万円アップ。

 

そして当直回数も半分になり、

オンコールも原則持たなくて良いとの事で

条件的には万々歳だったようです。

 

思わず話しに乗ってしまった…と

苦笑しながらおっしゃいます。

 

まあでも気持ちはわかります。

決して間違いとは言えない決断でしょう。

 

しかし…

在籍している医師数がそれほど多くない病院なのに

当直やオンコールが減るという事は…

そういう病院だという事なんですよね。

 

その時には高条件に心を躍らせて

ここにしよう!と決めたそうですが

段々と物足りなくなってきて

最近では給料が多少下がってもいいから

バリバリ働きたい…そう考えるようになったそうです。

 

う~ん、回り道しちゃいましたね。

いや、別にそれが悪いと言いたい訳ではありません。

 

長い人生…よくある事ですし、

気付いた事は素晴らしいと思います。

 

良い事を始めるのに遅すぎるなんて事はありませんから

やり直しをすれば良いでしょう。

 

ただ賢明な皆さんは

他者のこういう事例から学んだ方が良いですね。

 

収入、休み、負担の軽さ。

どれも重要ですが、

やり甲斐や働き甲斐も大事です。

 

そしてこの○○甲斐ってのは人によってだいぶ違いますし、

○○甲斐があってこその条件面だと思うんです。

 

人はどうしても今よりも良い待遇を提示されると

つい…とか、思わず…となりがちです。

 

ただそこは冷静に考えて、

いくら高条件でも

自分にとってやり甲斐・働き甲斐があるのか?

 

自分のキャリアプランにも合っているかを

じっくり考えた上で

条件だけでなく総合的な観点で

決断を下すのが良いですね。

 

どんな環境にやり甲斐を感じるか?

 

どんな職場だと働き甲斐を感じるか?

 

どういう仕事だと生き甲斐を感じるか?

 

忙しい中でも時々ふと足を止めて

考えておくとなお良いですね。

 

自分が自分の事を知っておかないと、

なかなか他者にも理解されないですから。

 

自分が望む未来はどんな世界か?

 

ふんわりとしていても良いと思います。

 

自分との対話を繰り返して

現段階の自分らしい

答えらしきものを持っておけるといいですね。

 

それでは、また…。

 

 

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