医師人生を支えるゼネラリスト   ジーネット株式会社のブログ

医師にとって有益な情報を提供いたします。

医師の面接では「経験値」と「価値観」を<共有>しましょう!

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランの専門家、

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

f:id:ka162701:20181207234321j:plain

 

私どもは医師の人材紹介をメイン事業としておりますが、

そこから派生して看護師など医療従事者の紹介事業、

クリニックの開業支援と経営支援、

他にも様々な医療におけるコンサルティング業務を行っております。

 

お陰様で様々なノウハウを手に入れる事ができましたので、

医療機関側に採用コンサルタントとして

医師をはじめとした医療従事者の採用のお手伝いをする事があります。

 

長く医療現場の採用シーンで仕事をしてきましたので、

採用する側、採用される側の事情がわかるのですね。

 

正直、仕事としてはおいしくないのですが(苦笑)、

積極的かつ真摯に対応しております。

 

私は今まで自分自身の面接にプラスして

エージェントとしての同席も含めると

過去2000件以上の面接の場に居合わせました。

 

た・多分…。

数えた事などありませんが、

3000~4000の可能性もあるくらいです。

 

そして自分自身が経営者として面接を行い、

採用の最終決裁者としての経験もあります。

 

ですから面接の場において、

採用する側の気持ちもよくわかりますし、

採用される側の気持ちもよ~くわかるんです。

 

そんな私が面接において、

最も大事だなあと痛感しているのが

今日のタイトルにした

「経験値」と「価値観」の共有なんです。

 

これが共有できた面接は

結果はどうあれ素晴らしい場となります。

 

これが共有できない面接は

やはり結果はどうあれ場として価値が低いです。

 

入職までこぎ着けるのが採用の目的であればいいですが、

入職して定着して活躍してくれる事を採用の目的と考えるのならば、

面接の場で何を共有できるかは実に重要です。

 

ちょっと余談ですが、

経営者が常に目を光らせねばならないのは、

人事の採用担当者は入職までが目的になってしまう場合が多く、

ミスマッチ、アンマッチでも入職させてしまいます。

 

だって採用人数が担当者の評価になるんですもん。

まあ経営者と従業員の差と言ってしまえばそれまでですが、

採用の最前線に経営者が出るべき理由のひとつでありますね。

 

それともうひとつ、

人を採用するというポジションは

ローテーションをせねば

人の道を誤らせる事が多いです。

 

まるで自分が偉くなったように勘違いをして、

せっかく応募してくれた求職者に対して

非常に失礼な態度を取ったり、

圧迫面接を行ったり、

経営者から見たら許し難いような事が

採用現場で行われている事は実はかなり多いです。

 

どうも最近採用が不調だ…と思ったら、

採用担当者をチェックする事をおススメします。

言語道断な独善的な事をしでかしている可能性があります。

今までこういう採用担当者を結構見てきましたので…。

 

えっと話しを戻してまして、

ああ、これは良い面接だなあ…と思うことが

時々ありますが、何が違うかというと、

「経験値」と「価値観」のすり合わせが丁寧である事です。

 

求人側、求職者側が胸襟を開いて、

ざっくばらんにお互いを話す事ができている。

 

今までどんな経験を積んできたのか?

どんな思いでどの程度の件数をこなしてきたのか?

今はどういう仕事ぶりなのか?

これからどうしたいのか?

どういう所に到達したいのか?

 

求職者に対しては

こういう肝心な部分をきちんと話してもらいましょう。

 

当院の沿革は〇年に設立しまして…

当院の特徴としましては…

当院の医師やスタッフは…

当院の患者さんたちは…

この地域の医療連携は…

 

求人医療機関はこのような自己紹介をしながら、

 

当院はこの地域においてこのような存在になっていきたく…

今後ニーズが高まってくるこの領域で貢献したく…

 

こんなふうに医療機関のビジョンを伝えると良いです。

 

このような面接は、

面接というよりもミーティングというか、

話し合い、それこそお見合いみたいなものですね。

 

ところがこうしたプロセスを経ると、

定着率が格段に良くなりますし、

入職時のモチベーションが全く違います。

 

採用する側は

すべからくこのような手順を踏むべきです。

 

採用される側は

このような手順を踏むところを選ぶべきです。

 

アンマッチはお互いに不幸になりますから、

面接の段階でお互いの経験値と価値観を共有して、

お互いのハッピーを目指したいものですね。

 

ところが… 

面接時間が5~10分程度だった…。

面接官がだいぶ遅れてやってきた…。

面接官が失礼極まりない態度だった…。

 

こんなケースが後を絶ちません。

これでは内定が出ても行く気になれませんよね。

 

逆に… 

面接に私服で来た…。

面接時間に遅刻した…。

必要書類を忘れて来た…。

 

こういう求職者も存在します。

これでは採用できません。

いくら人手不足で困っていても…。

 

医療業界のように労働集約型産業の場合は、

人ありき、そこで働く人のスキルやモチベーションによって

組織として提供できる医療の質が変わると思います。

 

面接の場で、

経験値と価値観を共有して、

ミスマッチのない採用を行い、

良い組織を作っていきたいものですよね。 

  

それでは、また…。

 

  

医師キャリア相談

  

<弊社の運営する情報提供サイトもご覧下さい!>

ジーネット株式会社 公式サイト

医師の常勤・非常勤求人・医院開業物件 情報サイト

医師の失敗事例集<転職、開業等>

 

いいね!と思って下さったら下記もポチ!

          にほんブログ村 転職キャリアブログへ