医師人生を支えるゼネラリスト   ジーネット株式会社のブログ

医師にとって有益な情報を提供いたします。

医師も自らの望む人生を選び、医師としてのキャリアをデザインする時代の到来!

 

皆さん、こんにちは。
ジーネット株式会社の小野勝広です。

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我が国が高度経済成長を果たす事ができた

三種の神器と言えば…(家電ではなくて 笑 )

 

・終身雇用

年功序列

・企業別労働組合

 

この3つですが、

やはり昭和中期から平成の世に至るまで

上手く機能したのは確かでしょう。

 

しかしすでに平成の世も終わりを迎えようとしている今、

すでに私たちの脳裏から消えかけていますよね…。

 

定年まで1社に在籍し続ける事ができるなら

やはりそれに越した事はないでしょうが、

右肩上がりの時代とは異なって

すでに企業の寿命の方が短くなってきてます。

 

また1人が新入社員から定年まで約40年間過ごすとして、

倒産、M&A、吸収合併、リストラ、早期退職勧奨など

何もなく存続する企業の方が少ないのが現状です。

 

年功序列で給料が上がっていく時代も終わり、

グローバリズムの浸透とともに

業績連動型の給与が当たり前となっていますよね。

 

少子高齢化が益々進む我が国では

年の功を認めていたら日本経済が崩壊しそうです。

  

組合運動自体も下火ですし、

組合自体が存続の危機で

組織を守る事に精一杯の中

本来の存在価値は失われる一方とも言えます。

 

こう考えていくと、

あの頃は良かったという感慨はあっても

すでに完全に時代は変わったと言えますね。

 

そう受け止めておかないと

日進月歩の現代社会で取り残されてしまいそうです。

 

私は、終身雇用にしても、

年功序列、企業別労働組合にしても、

古き良き時代の、

右肩上がりの時代の、

良く言えばセーフティネット

悪く言えば他者への依存ではないかと思ってます。

 

会社が守ってくれる、

社会がいざという時への備えを作ってくれる、

何かあれば組合が自分の代わりに戦ってくれる…。

 

ところがグローバル社会の広がりによって

自分を守るのは自分だけ、

自己責任社会が出来上がってしまったのですから、

もう今さら後戻りはできないでしょうし、

世界が許さないとも思います。

 

他者依存の時代は終わりです。

 

それこそ江戸時代のように鎖国して、

原材料も、食料も電力も国内生産だけで賄うくらいの

断固たる決意がないと

他者依存社会は無理だと思うのです。

 

当然、そんな事は不可能でしょうし、

きっと誰も望んでいませんよね。

 

だから時代の流れには逆らう事なく、

受け止めて、適応するのが良いと考えています。

 

こんな時代に私たちはどう生きるべきか?

緻密なライフプラン、キャリアプランの構築と

リスクマネジメントではないかと思うのです。

 

ライフプランを立てて、

キャリアプランを描き、

実現すべく努力をし続ける。

 

終身雇用が崩れ去った今、

プランは二毛作、三毛作となるでしょう。

表と裏、1枚目と2枚目みたいな感じに…。

 

でもポジティブに考えれば

この方が失敗を恐れずにチャレンジできますし、

方針転換もしやすいと言えます。

 

しかしプランを立てる為には、

情報が必要です。

ノウハウや事例そして人脈が必須です。

 

昔のように模範となる生き方は存在しませんし、

存在したとしても今の自分に合うとは限りません。

 

だからこそ情報リテラシーを身に付けて、

洪水のような情報の渦の中から

選び取り、判断する力を身に付けなければなりませんね。

 

昔は頼るしかなかった情報源である

マスコミ、マスメディアは

所詮広告主のバイアスの掛かった情報しか出せず、

権力に逆らうような真実の追求はしない事も明らかとなり、

私たち個人個人が自らの責任において

情報を集めて、取捨選択すべきなのでしょう。

 

だからこそインターネットは

これだけあっという間に私たちに受け入れられて

個人が情報を発信する事、

個人が情報を集める事が

格段としやすくなった訳です。

 

宣伝広告の価値の減少とともに、

私たちは簡単にメディアを手に入れるようになりました。

それがSNSですね。

 

SNSにも課題はあれど、

マスの情報よりは余程マシで、

口コミ的な信頼性もあって

これからさらに発展していくものと思います。

 

嘘を見抜く力、

人に流されない力、

騙しの仕組みを見送る力を身に付けて、

新しい個人のネットワークを作っていかねば

自分にとっての有益な情報は手に入りません。

 

個人情報が心配とか、

詐欺が怖いとか、

そういう気持ちもわかりますが、

情報の荒波に揉まれていかないと

免疫がつかないので

逆に騙されてしまうかもしれません。

 

しかもあなたを騙すのは、

少し前まで圧倒的な信頼を置けていた人たち、

マスコミ・マスメディア、政府、自治体、企業、

家族、親戚、友人、恋人など、

そういった存在なのかもしれないのです。

 

これからSNSはAIを爆発的に活用して、

様々なアルゴリズムを生み出し、

詐欺、残虐な行為を徹底排除していくと思われます。

 

サイバー空間でも情報の質を担保するための

取り組みはすでにスタートしていて、

既得権益を持たないAIがマネージメントするのですから、

そこに余計なバイアスは掛からなくなります。

 

情報は権威から下に流されるのではなく、

双方向、多方向に流れるようになっていますもんね。

 

WEBに強いとか、

SNSを使いこなすとか、

そんな意識をするまでもなく、

いつの間にかAIが私たちをサイバー空間に

連れていくとも言えます。

 

社会全体としての意思決定は、

情報を得たものしか適切に下せなくなるでしょう。

 

いかにして有益な情報を手に入れるか?

これからの社会を生き抜く為には

これが必要不可欠になっていくように思います。

 

高度経済成長時代や、

バブル時代の標準モデルから脱して、

自己責任において、

必要な情報を得て

社会にアプローチしていかねばなりません。

 

自分を救うのは自分です。

 

少なくとも政府や行政は頼りにならないでしょうし、

救ってくれる人を探すというのも情報収集力であり、

問われるのは自分のネットワークなのですね。

 

あの人のように…とか、

中流階級…とか、

モデルケースが喪失した時代の中、

私たちはオリジナルのプランを立てて、

矢のように降ってくるリスクを避ける為に

情報武装していくべきでしょう。

 

医療の世界でも

少子高齢化社会への対策は待ったなしですし、

総合病院の規模は国全体として集約化されそうですし、

地域包括ケアや他職種連携が益々進むでしょう。

 

患者たちも終末期の選択肢が広がる中で

自分らしい最後を選ぶようになり、

医療は治す事よりも寄り添う事に重点が置かれ、

急性期病院の役割は変わってくるとも思います。

 

個々の医師もオリジナルなキャリアプランを持たねば、

新専門医制度に見られるように、

既得権益を守ろうという守旧派

人生を翻弄されてしまうかもしれませんね。

 

ゆく川の流れは絶えずしてしかも、もとの水にあらず。

 

時代は急速に動いています。

プランニングを立てる事こそが

リスクマネジメントにも繋がります。

 

こんな時代に求人だけで転職しては、

物件だけで開業を決めてしまっては、

運を天に任せる事になってしまいます。

 

主導権を求人や物件に渡すのではなく、

あくまでも自分に主導権があり、

その元になるのがプランニングだという認識を持つと

良き第1歩踏み出せるのではないかと考えます。

 

今回はいろいろ多角的、多方面から考えてみました。

 

私の考えなんてのは

あくまでもイチ意見、イチ考察であり、

社会的に通用するものだなんて

自信を持っては言えないですが、

少なくとも所々は共感できたり、

なるほどと思って頂けるのではないかと思います。

(多分…苦笑)

 

個々それぞれの考えがあるでしょうし、

オリジナルなビジョンやプランは

こういった議論の中から生まれるかもしれません。

 

だからこそスペシャリストが相談すべきは

ゼネラリストであり、

タッグを組めば良きパートナーになれるのではないでしょうか。

 

ご自身の未来に悩んだり、迷った時には

お気軽にご相談下さい。

 

それでは、また…。

 

 

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