医師人生を支えるゼネラリスト   ジーネット株式会社のブログ

医師にとって有益な情報を提供いたします。

マグネット・ホスピタルを選ぶのが転職のコツとなっていきます!

 

皆さん、おはようございます。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

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1970年代後半のアメリカは、

多くの病院が看護師不足だったそうです。

 

そんな中で熾烈な看護師獲得競争が行われたのですが、

なぜか圧倒的に離職率が低く、

看護師を引き付けて離さない病院が

ごく少数ですが、いくつか存在していたようです。

 

こういった事実が発祥となって、

「マグネット・ホスピタル」という言葉が

使用されるようになったらしいです。

 

現在のアメリカでは

もう少し職種の範囲を広げて

医師、看護師、そして患者を

磁石のように引きつける病院の事を現しているようです。

 

マグネット…。

磁石かあ。

 

医療従事者を惹きつけ、

患者を惹きつける。

マグネット・ホスピタルかあ。

上手いことを言うな…と思いました。

 

我が国でも、

医師、看護師等の採用マーケットは

圧倒的な売り手市場が続いています。

 

基本的にはどこの医療機関でも

医師、看護師の募集は頻繁にしていますが、

そんな中でも求人情報を見掛けない病院も存在します。

 

きっとマグネット・ホスピタルなのでしょうね。

別に採用活動しなくとも応募はあるんです…みたいな。

 

常に募集を掛けている医療機関から見ると

とても羨ましい事なのでしょうが

これは一朝一夕にできる事ではなく、

長年取り組んできたブランディングの成果と言えるのでしょうね。

 

例えば、聖路加国際病院とか、

千葉県の亀田総合病院、長野の佐久総合病院などが

該当するのかもしれません。

 

知りたいのは、

マグネット・ホスピタルになる為に

何が必要か?ですよね…。

 

・医療の質が高い。

 

・医療スタッフが充実している医療機器が充実している。

 

・症例経験を積む事ができる。

 

・チーム医療が上手く回っている。

 

・難症例も経験できる。

 

・オペ件数が多い。

 

・給与水準が高い。

 

・休みが多い。

 

・教育体制が充実している。

 

・医療従事者をサポートする体制ができている。

 

・職員の健康管理、労務管理がなされている。

 

・職員一同が共感する理念がある。

 

・キャリアアップできる。

 

・職場の風通しが良く、コミュニケーションがスムーズ。

 

・著名な医師、看護師が在籍している。

 

などなど、

様々な要素が考えられますね。

 

もちろんいずれかひとつが飛び抜けて良くても

マグネットにはならないでしょうから、

すべてが水準以上であるべきなのでしょう。

 

おそらく我が国の現状では

全国で数えても10施設があるかないか…

そんな所ではないでしょうか?

 

ただ多くの民間病院を見ていると

マグネット・ホスピタルを目指して、

待遇改善、働き方改革を続けている病院は少なくないですし、

拍手を送りたい真摯な取り組みもあります。

 

マグネット・ホスピタルがゴールだとすれば

すでに数年前からスタートを切って、

プロセスを走ってゴールに向かっている施設は

少なくはないんだと思います。

 

まあゴールしても

すぐにまた新たなスタートを切るのでしょうが…(苦笑)。

 

早くマグネット・ホスピタルばかりになって欲しい。

もっと働きやすい職場が増えて欲しい。

 

そう思うのでは当然ですが、 

これは医療機関側だけが努力すべき事ではなく、

やはり経営陣、事務方、

そして何より医療現場で働く方々が三位一体とならねば

実現は不可能だと思うんです。

 

もっと言えば政府の問題、

厚生労働省の問題、医師会なども含めなければなりませんが、

まあそれは置いといて…。

 

より良い職場を探したいのはみな一緒ですが、

今の職場をもっと良くしたいという考え方も

同じくらいに大事だと思うのです。

 

マグネット・ホスピタルってのは

少ないから価値があるんであって、

多くの病院がこうなったら価値はなくなりますね。

 

でもそういう世界を作るのは

我々自身なんですよね…。

 

良い職場探しってホント難しいですよね。

誰にとっても良い職場なんて

そう滅多にはありません。 

 

でも良い職場と出会うコツってのは

確実にあります。

 

ちょっとしたノウハウなんです。

それを提供するのが私の仕事です(笑)。

 

オリジナリティだと考えます。

自分に合ったマグネット・ホスピタルを探す。

これが肝要かと思います。

 

それでは、また…。

 

 

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